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シェアハウスはやめとけって本当?メリット・デメリットを解説【体験談】

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シェアハウスってどういうところなんだろう?
どういう人がシェアハウスに向いてるのかな?
実際住んだことのある人の意見が知りたいな、、

こんにちは!しばちです。このブログにたどり着いたということは、あなたはシェアハウスに興味がありますね?


私は、社会人になってからすぐの3カ月間、シェアハウスに住んだことがあります!!

今回は、そんな私の実体験に基づいて、シェアハウスのメリットとデメリットを包み隠さずお伝えします。

参考にしていただけますと幸いです!

1. シェアハウスとは?

シェアハウスとは、複数の住人が一つの住居を共有して暮らす住宅のことです。

部屋は独立していますが、リビングやキッチン、バスルームなどの共用スペースを共有することが多いです。

シェアハウスは特に若者や外国人に人気があり、その理由として経済的な負担の軽減や、他者との交流が挙げられます。

しかし、実際には年齢層やバックグラウンドは多岐にわたり、様々なタイプの人々がシェアハウスで生活しています。

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なぜ私はシェアハウスを選んだのか?

私は初めての一人暮らしにシェアハウスを選びました。その理由は大きく分けて二つあります。

  1. コミュニケーションへの不安を軽減するため
    大学時代の私は、不安障害を抱えていたこともあり、人と話す機会が極端に少ない生活を送っていました。人と話さないと!と焦っていましたね。完全に。シェアハウスなら自然に他の住人と話す機会が増え、人間関係の不安を和らげることができると考えていました。
  2. 家賃を抑えつつ職場近くに住みたかったため
    東京23区内は家賃が非常に高く、一人暮らしでは経済的に厳しいと考えていました。しかし、シェアハウスならば職場近くに住みつつ、家賃を抑えることが可能です。また、家具や家電が備え付けられているシェアハウスも多く、初期費用を抑えることができました。バイトで貯めた貯金で全額賄える程度の初期費用で引っ越すことができたのも、大きな決め手でした。

シェアハウスのメリット (実際に住んだ人目線で)

家賃の負担が減る

シェアハウスは通常の賃貸に比べて家賃を抑えられることが多いです。

加えて、家具や家電が備え付けられていることが多いため、引越し代も安く済ませることができます。

私が住んだシェアハウスでも、家賃には水道光熱費やインターネット代が含まれており、総合的に見ると一人暮らしよりも経済的でした。これは特に、東京23区など家賃が高騰しているエリアで生活する場合に大きなメリットと言えます。

他の人と交流できるため、寂しさを軽減できる

一人暮らしをしていると、どうしても寂しさを感じることがあります。

しかし、シェアハウスでは日常的に他の住人と関わる機会があるため、寂しさを感じることは少なくなります。

私が住んでいたシェアハウスでは、住人同士で一緒に夕食を取ったり、週末に一緒に出かけたりすることもありました。また、シェアハウス主催のイベントもあり、普段仕事では関わらない様々な人と交流できたことも嬉しいポイントでした。

一人暮らしでは手に入れにくい豪華な共用部がある

シェアハウスには、通常の一人暮らしではなかなか手に入らない豪華な共用部が備わっていることが多いです。

私が住んでいたシェアハウスには、広々としたキッチンやワーキングスペースがあり、自由に使うことができました。

中には、ジムやシアタールームが完備されているシェアハウスもあったりします。

セキュリティー面で安心感がある

一人暮らしでは、周りにどのような人が住んでいるかわからないことも多くあるのではないでしょうか?

しかし、シェアハウスでは、水回りなどが共有であることがほとんどであるため、毎日誰かしらとは顔を合わせるでしょう。よって、周りの人の顔がわかるという点で安心感があることが一人暮らしとは違った大きなメリットと言えるでしょう。

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シェアハウスのデメリット

シェアハウスにはメリットが多い一方で、デメリットも存在します。実際に私が体験したデメリットを以下にまとめます。

プライバシーの制約

シェアハウスでは、共用スペースが多いため、完全なプライベート空間を確保することが難しいです。たとえば、料理をしようとしても他の住人が先にキッチンを使っている場合、時間をずらすか別のことをする必要があったり、使ってもいいですか?と聞く必要があります。人に気を遣ってすぐ使えないということがよくありました。

また、共有スペースでの会話や物音が気になることもありました。私自身、他の住人が共有スペースでご飯を食べている時に気を使ってしまい、自分の時間を持つことが難しく感じることもありました。

生活リズムの違い

シェアハウスでは、住人それぞれの生活リズムが異なるため、トラブルになることがあります。

私の場合、朝型の生活をしていたため、夜遅くまで起きている住人の物音が気になり、何度も目が覚めてしまうことがありました。

また、夜中に誰かがキッチンを使用している音で目が覚めてしまうことも頻繁にあり、ストレスが溜まる原因になりました。

共有スペースでのトラブル

シェアハウスでは、キッチンやバスルームの使い方に関するルールが守られないことがあります。

私が住んでいたシェアハウスでは、バスルームを使った後は自分で清掃するというルールがあったにもかかわらず、他人の髪の毛が残ったままになっていることが何度かありました。潔癖症などではないのですが、流石に全くの他人の髪の毛を、私が掃除しないといけないというのはストレスでした。

このようなトラブルは、共有スペースが多いシェアハウスでは避けられない問題かもしれませんね、、

シェアハウスを選ぶ際の注意点

住人を確認する(内見に行く)

私が住んでいたシェアハウスは、幸運にも落ち着いた雰囲気で、大人な住人が多かったです。

シェアハウス=キャピキャピ、ウェイ系の人が多いと思う方もいるかと思いますが、実際は結構違います。意外にも落ち着いた大人が住むこと多いようです。

一緒に住む住人や、お世話になるオーナーがどのような人なのか知るためにも、内見には行くべきでしょう。

特に、入居者とオーナーが仲良さげに話しているシェアハウスは、トラブルが少なく快適に過ごせる可能性が高いです。

立地と周辺環境の確認

シェアハウスを選ぶ際には、立地や周辺環境も重要な要素です。

通勤や通学の利便性はもちろんのこと、周辺の治安や買い物のしやすさも考慮しましょう。

私の場合、職場へのアクセスが良い場所を選んだことで、通勤ストレスが軽減され、スムーズな生活を送れるようになりました。

シェアハウスに向いている人、向いていない人

シェアハウスに向いている人

他人との共同生活に慣れている人

やはり、これが向いている、向いていないに一番関わる部分なのではないかと思います。

兄弟がいる、学生時代に寮生活を経験したことがあるなど、他人と一緒に暮らすことに抵抗がない人は、シェアハウスでの生活を楽しむことができるでしょう。

他人の存在を気にせず、自分のペースで生活できる人にとって、シェアハウスは理想的な環境とも言えます。

自炊頻度が低めの人

自炊頻度が低い人は、共有スペースの使用頻度が少なくなるため、シェアハウスでの生活がストレスなく行えるでしょう。

特に、外食やテイクアウトを利用することが多い人には向いていると言えます。

細かいことを気にしない人

シェアハウスでは、生活リズムや共有スペースの使い方が住人によって異なるため、細かいことを気にしない人が向いています。

多少の騒音や、掃除の度合いにこだわらずに過ごせる人は、シェアハウスのメリットを最大限に享受できるでしょう。

ものが少ない人

シェアハウスでは、自分のスペースが限られているため、持ち物が少ない方が暮らしやすいです。

必要最低限の家具や荷物で生活できる人は、シェアハウスの環境に適応しやすいでしょう。

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シェアハウスに向いていない人

他人との生活にストレスを感じやすい人

私は完全にこのタイプでした、、
一人っ子で、一人の生活に慣れていたため、他人との共同生活がどういうものなのか想像に欠けていた部分があるかなと思います。私は自炊頻度が週4~5日と、かなり多い方であったため、毎日共用部にあるキッチンを使わなければなりません。その際に、実家であれば私一人であるのに対し、シェアハウスでは、知らない人とシェアして使う必要があります。一人の生活に慣れていたため、他人との共同生活が想像以上にストレスとなってしまいました、、

他人との暮らしに慣れていたり、他人を気にしない!というかたはいいのかもしれませんが、一人に慣れている私からしたら、いちいち他人に気を遣うのは疲れると思ってしまいました。

他人の顔色を伺ってしまう人

シェアハウスでは、他の住人と日常的に顔を合わせるため、他人の顔色を伺ってしまう人は、常に気を使い続けることになります。

私は、他の住人が通り過ぎるたびに挨拶しなければならないと感じてしまい、仕事から帰っても、仕事のような感覚が抜けず、リラックスできないことがありました。

一人の時間を大切にしたい人

シェアハウスは、共有部があることがほとんどであるため、完全に一人となると、ずっと部屋に閉じこもる必要があります。

しかし、料理や、お風呂に入ること、トイレに行くことをしたければ、部屋の外に出る必要があることがほとんどであるため、部屋の外に出る=他の人と会うかもしれないという思考に苛まれてしまい、疲れます。

誰かと一緒にいると元気になれるタイプの方は向くかもしれませんが、一人でいた方が元気になれるタイプの方は向かない可能性が高いです。

プライバシーを重視する人

プライバシーを重視する人には、シェアハウスは不向きです。

例えば、トイレやバスルームにいる際に、ドアをドンドンされたことがあり、私にとってはとても嫌でした。

シェアハウスでは、他人とスペースを共有することが前提となるため、一人で落ち着ける空間が限られてしまいます。

まとめ

シェアハウスには、多くのメリットとデメリットがあります。

自分のライフスタイルや価値観に合った住まいを選ぶことが大切です。

シェアハウスは、他人との交流や経済的なメリットを享受できる一方で、プライバシーの制約や生活リズムの違いからくるストレスもあります。

この記事で紹介したポイントを参考にして、自分に最適な住まいを見つけ、充実した生活を送りましょう!!

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