こんにちは!しばちです。

仕事ばかりで毎日疲れる、、
たまにはリフレッシュしたいけど、何をすればいいのかわからない
そんな風に感じたことはありませんか?
私も新卒で社会人になったばかりであり、新しい環境に慣れようと必死に努力していますが、やはり仕事のストレスが溜まりがちです。
また、仕事に疲れると、寝るばかりになってしまい、本当に寝ているだけで疲れが取れるのかな?と不安に思ってしまう時も多いです。
そんな時こそ、自分らしいリフレッシュ方法を見つけることにより、ストレスをうまく解消していくことができます!
内向的な性格だと、誰かと遊ぶのにも、誘うことに気を遣いますし、疲れますよね。
だから、「一人の時間」を有効活用して、心の疲れを取り除いてみませんか?
この記事では、20代で内向的な方におすすめのリフレッシュ方法を紹介していきます。
なぜ内向的な20代にとって一人の時間が大切なのか?
そもそもなぜ内向的な20代の方にとって一人の時間が大切なのか、その理由を深掘りしていきましょう。
自己理解
内向的な人は、一人でいることで自分の感情や思考を深く探ることができます。
周囲の喧騒や人間関係から離れることで、内面的な声に耳を傾け、自分自身を理解する機会が得られます。
この自己理解が、自己肯定感や自己受容につながるのです。
ストレス軽減
一人の時間は、ストレスの軽減に非常に効果的です。
特に内向的な人は、他人との対話から疲れやすい傾向があります。
一人で過ごすことで、気を使うことなく心身をリフレッシュできます。
自然の中で一人の時間を持つことが、心の健康に良い影響を与えるとされています 。
創造性の促進
一人の時間は、創造性を高める重要な要素とも言えます。
内向的な人は、自分のアイデアをじっくり考える時間を持つことで、新しい視点や発想を得やすいと言われています。
アートやライティングなどのクリエイティブな活動に没頭することで、内なる声を表現することができます 。
エネルギーの再充電
内向的な人は、他者との交流よりも一人で過ごすことでエネルギーを回復する傾向があります。
一人の時間を持つことで、疲れた心を休め、新たなエネルギーを蓄えることができます。
このエネルギーの再充電が、日常生活や仕事においてもパフォーマンスを向上させる要因となります 。
より良い人間関係の構築
一人の時間を大切にすることで、自分自身を理解し、エネルギーを再充電することができます。
これにより、他者との関係がより健康的で良好になることが期待されます。
自分の感情を理解し、しっかりとしたコミュニケーションをとることができるようになるため、より深い関係を築く手助けになります 。
具体的なリフレッシュ方法

瞑想で心をリセット
内向的な方にとって、瞑想は特に効果的なリフレッシュ法です。
「瞑想?なんだか難しそう…」と思うかもしれませんが、実はとてもシンプル。
まずは、静かな場所で座り、目を閉じてみましょう。深呼吸をしながら、自分の心の声に耳を傾ける時間を持ってみてください。
私も瞑想は何度も行っているのですが、いまだに何も考えないで瞑想に集中するのは難しいです笑。だから、最初はポッドキャストなどで誘導音声を聞きながら瞑想に取り組むのがおすすめです!音声を探すと、今の自分の悩みに合った瞑想があるため、そちらを選んでみることもいいでしょう。
何も考えない時間を持つことで、日常の雑念から解放され、リフレッシュできます。最初は5分から始めて、慣れてきたら少しずつ時間を延ばしてみましょう。
自然散策でリフレッシュ
都会の喧騒から離れて、自然の中でリフレッシュするのもおすすめです。
一人で公園に出かけてみると、心が軽くなること間違いなしです。
自然に触れることで、ストレスホルモンが減少し、気分がリフレッシュされます。
実際に、私も疲れている時は、不意に散歩に出かけることも多いです。散歩をすると、たまに野良猫に出会ったり、季節の空気の変化を感じて癒されます。
自分のペースで歩きながら、仕事のことを忘れて何も考えないようにできるとよりいいですね!
そのために音楽を聞きながら外を歩くというのもありだと思います。
趣味を楽しむ時間を作る

自分の好きなことに没頭する時間を持つことも、心のリフレッシュに繋がります。
料理やお菓子作り、編み物など、あなたが心から楽しめる趣味を見つけて、それに時間を割くことも心のリフレッシュのためにはとても重要です。
私の場合、料理が好きで、特にお菓子作りにはまっています。パンを作ることもあり、パンをこねると発酵を見届けるのが、人の成長を見届けるようで好きです笑。
ぜひ、あなたも自分の好きな趣味に時間を使って、心を解放してみてください。
読書に没頭する

内向的な人にとって、読書は最高のリフレッシュ法です。
本の中に没頭することで、日常から離れて別の世界を楽しむことができます。
特にファンタジーや自己啓発本など、自分が興味のある内容の本を選ぶと、心がすっきりとリフレッシュされます。
最近、私も興味のある、栄養学や、東洋医学の本、心理学の本を読み漁っています笑。
自分の成長を感じるとともに、心が前向きになれるのが魅力です。
本には「もっと自分を大切にしよう」と思わせてくれる言葉が詰まっています。
また、自分ではなかなか解決できなかったことも、本に答えが載っている場合が多いです。
たまにはネットで答えを探すのをやめて、本を読んでみるのはいかがでしょうか?
映画やアニメで心を癒す

内向的な性格のあなたには、映画やアニメもぴったりなリフレッシュ法です。
一人でゆっくりと、好きな作品を楽しむ時間は、自分を癒してくれる貴重な時間です。
私もよく、休日にはPrime Videoでお気に入りの映画やドラマを見ながら、心をリフレッシュしています。
ストーリーに引き込まれると、現実を忘れて自分だけの時間を過ごせます。
コメディや感動作など、自分の気分に合わせて選ぶことで、心のストレスが軽減されます!
スポーツや軽い運動で身体を動かす

身体を動かすことも、リフレッシュに大いに役立ちます。
運動はストレス発散に効果的で、体を動かすことで心もリフレッシュできます。
特にジョギングやヨガなど、一人でできる運動がおすすめです。
私も時々、近くの公園でジョギングをしています。
「ああ、また仕事か…」と沈みがちな気持ちも、外で風を感じながら走ることで、すっかり晴れやかになります。
運動後の達成感も味わえるので、ぜひ試してみてください。
日記を書くことで心を整理

日記を書くことは、内向的な方にとって心を整理する素晴らしい方法です。
自分の感情や考えを紙に書き出すことで、モヤモヤした気持ちを解消することができます。
私も毎晩、寝る前にその日の出来事や感情を振り返るようにしています。「今日は何が楽しかったか」「どんなことに悩んだか」を書き出すことで、自分の気持ちをクリアにすることができるんです。
日記は、心の友のような存在です。
また、日記は、自分の感情を客観的に把握できる支えにもなります!私は去年12月からほぼ毎日日記を書いていますが、今までは寂しいと思ってもなんで寂しいかわからずにぐるぐる考えていました。
しかし、日記を書き始めてから、寂しい→なんで?→恋人がいる友人といない自分を比べて苦しい→なら、比べないように、自分の好きなことに費やす時間をもっと増やそう
と、悩みに対してどうすればいいのかという対策を考えられるようになりました!
もし、ぐるぐる考えてしまうことで悩んでいる方には、日記を強くお勧めします!
まとめ
いかがでしたか?
仕事に疲れたとき、心が重たく感じることもあるけれど、ほんの少し工夫するだけでリフレッシュできる方法はたくさんあります。
内向的だからといって、それがマイナスになるわけではありません。
むしろ、一人の時間を楽しめるというのは素晴らしいことです。
まずは簡単なリフレッシュ方法から試してみて、少しずつ自分に合った方法を見つけていきましょう!
さあ、あなたも自分のペースでリフレッシュしながら、心を軽くしませんか?
以上のようなリフレッシュ法を試すと、あなたの毎日をより豊かにしてくれるはずです。
あなたの心が少しでも軽くなることを願っています!