人見知りでもいいけど、人見知りオーラは出さない方が良いという話
最近、色々な人と話していて思ったことは、私自身が人見知りということに囚われてしまっていたなと思います。
人見知り=コミュ力ないし、暗いし、自信ないし見たいな感じで、私の中で人見知り=ネガティブな印象を持ってしまっていました。
ある時、会社の同期から人見知りを感じる、なんか壁を感じるような気がする、本当はどういう人なのかわからないという言葉をもらいました。また、ここでは安心して自分を出してくれていいと言ってくれました。
やはり、私自身はまだいじめや、家庭環境の影響があり、人に自分を知られるのが怖いというか、自己開示がしきれないもどかしさを感じています。
しかし、この出来事を経験して、私は人見知りではあるものの、そこをネガティブに捉えすぎる必要はないし、私は私という存在のままで受け入れられるのではないか?と少し思えるようになりました。今までは、人見知りの自分=価値がない、つまり私自身にも価値がないという思考に結びついてしまっていたのですが、そんなこともないのかなって。
過去に親に静かだとか、おとなしいとか、もっと発言しろとか言われたこともあり、それに傷ついて自分のことを出すのが怖くなったというか、傷つくくらいなら、自分を知られない方がマシという思考になっていました。
しかし、今は自分を早く知ってもらうメリットの方が大きいような気がします。
自分を知ってもらうことによって、相手に自分は合う相手なのか、合わない相手なのか判断してもらうことができるので。
とは言っても、まだ私は自己開示が苦手です。
感情を出すことすら、「勝手に笑っている」と言われたことがあり、笑っていいのか?と、誰かから許可が必要なような、そんな気がしてしまいます。
でも、感情なんですもん。誰しも自分に素直でいていいはずです。
明日も笑えていますように。幸せな日々が続きますように。
読者の皆様の幸せも願っています。